公務員

公務員試験受験生へ。市役所を退職するまでの過程と職場を紹介【元市役所職員】

公務員を目指している方に経験をもとにした実体験を教えます。

現在公務員を目指しているけど、「なかなか結果が出ないで悩んでいる人」や「市役所の現場雰囲気を知りたい人」は多いと思います。なかなか公務員の実体は見えずらくて良い職場なのかわかりずらいですよね。

本記事では、下記の内容を解説します。

市役所を退職するまでの過程を紹介

②行きたい自治体に行くことはオススメしない

この記事を書いている僕は、公務員試験勉強に3年携わりました。

また、22歳で市役所に合格した経験と現場経験があるので、記事の信頼性担保に繋がると思います。

市役所を退職するまでの過程を紹介

市役所をどうして退職したのか

市役所は市民と濃い関係を築くことはできません。

その代わり内部の人間関係は濃密です。

特に飲み会は多くて、断りづらい雰囲気が流れています。

市長が開く飲み会もあるので、自由が無い、檻の中にいえられた感覚を抱きます。

また部署によっては1日中外で仕事をすることもあります。

僕がいた部署は農業に関連する部署だったので、外で汗かいて、汚れることがあたり前の仕事でした。

飲み会が多くて断りづらい原因として、年功序列制度が今も根強く残ることがあります。

年功上列という言葉が発せられるわけでは無いですが、独特の雰囲気として感じられる職場です。

外仕事は部署にもよりますが、汗かいて仕事したく無いと思っていても、上の偏見で決められるので自分が思うように働くことができないのが現状です。

特に僕が市役所での仕事に嫌気がさしたのは、飲み会で職員が仕事ができない職員を馬鹿にする発言があったからです。

この大人たちといても得るものは何も無いと思い退職しました。

僕はまだ「条件付き採用期間」だったので、すんなり決断できました。

意外と外から見ると楽な仕事に見えても、内部は辛いことがたくさんある職場です。

市役所の仕事はどんな感じ

市役所の仕事は多岐に渡りますが、前任がどんな人なのかによって自分の仕事に対する理解が変わります。

僕は紙4枚渡されて、どこに何があるか言われただけで引き継が終わったので、何をするのか意味がわかりませんでした。

上司に聞いても「わからない」と言われるだけなのに、できないと怒られるのが日常茶飯事です。

理由は紙ベースでの仕事が多いからだと思います。

もっとITを入れていけば業務も精神的余裕も生まれると思いますが、過去のやり方を変えるのは嫌だという風習があります。

また、職場もいい意味で静かですが、どこかドヨーンとした雰囲気があるので、そこに耐えれない人はオススメしない職業だと思います。

退職までの流れはどうか

 

退職は人事に紙を出すとできます。

紙は決まった様式がある自治体と様式が無い自治体があるのでそこは確認が必要です。

基本的には書いて出すだけなので、そこまで込み入った手続きはありません。

提出して1ヶ月後に退職ですが、「退職辞令交付式」があります。

僕は市長ではなく、部長からもらいました。

直属の課長や人事の人が何人かならんでいる感じで、式はちょっとめんどくさいです。

そこまで終われば、お世話になった人に挨拶して、退職が決まるながれになります。

行きたくない自治体に行くことはオススメしない

自分が行きたいとこ以外は無視する

僕は市役所に22歳で入庁しましたが、実はなりたい職種でもなく、行きたい自治体でもありませんでした。

公務員試験は1年でいくつか受験できるのですが、結論行きたいとこに受からなかったのが原因です。

受かったとこに行って、経験を積んだ後に再受験しようと考えていました。

でもよくよく考えてみると、何で自分は公務員になりたいのかわからなくなりました。

公務員ループに陥っていました。

妥協しないでなりたい職種を目指していたら、また違った結果が生まれていたと思いますが、それは結果論です。

自分の経験から考えると、妥協しないことは本当に大切です。

もし公務員を目指している人がいるなら、自分がなりたい職種や行きたい自治体じゃないなら、無視して辞退しましょう!!

これが本当に大切です。

公務員になれなくても、あなたが夢中になれる仕事はたくさんあります。

妥協はしないことをオススメします

オススメの勉強法は人に教えること

公務員試験に受かった経験から、僕が実践していた勉強法を教えます。

簡単に解説すると以下のようになります。

  • 問題はそこまで解かなくて良い
  • 自分で自分に教える勉強が最強

ざっくりとこのあたりが肝になります。

詳しい勉強法は記事を貼っていますので、参考にしてください。

 

オススメの進路はエンジニア

公務員になれなくて進路に悩んでいる人にオススメの職業を紹介します。

それは「エンジニア」です。

プログラミング言語を使ってゲームとかWebサービスを作る仕事です。

ちなみに僕はフリーランスエンジニアとして働いています。

フリーランスというのは「個人でお金を稼ぐ」ことです。

会社に属さずに働くことができます。

これからさらにネット社会になる中で、公務員になってスキルがないよりは、エンジニアになってこれからのネット社会に備えることの方が賢明だと思います。

下記に関連する記事を貼っていますので、参考にしてください。

まとめ

公務員の仕事は楽なものではありません。

特に人間関係は他の職種より大変だと、僕は思います。

公務員受験生は下記を頭の片隅に置いてもらえるとありがたいです。

・公務員の人間関係の大変さ

・職場の雰囲気や仕事内容

・自分のなりたい職種と行きたい自治体を妥協しない

受験に失敗した人は、2つをぜひ自分の人生と照らし合わせて考えてもらえるとありがたいです。

・オススメの勉強法

・エンジニアという仕事の魅力

 

ABOUT ME
じゅんや
『プログラミング』と『ブログ』でのんび〜り生きてます。【〝苦しむ人にささやかな幸せを与えたい〟】をコンセプトに佐賀県で活動するフリーランス\22歳で市役所合格→退職→#いなフリ都留三期→Webエンジニア/〝Web情報、公務員関係、佐賀県の情報などを中心に発信しています〟